2010年05月28日
初めて手にしたキャンプ道具~キャンピングバッグ~
私が初めて手にしたキャンプ道具、いったい何だったと思いますか?
それは‥‥テント? シュラフ? タープ?
いえいえ、違うんです。
正解は・・・コールマンのデカバッグでした。(笑)


自分で買ったのではなく、身内からのプレゼントです。
登山に目覚めた頃、スタッフバッグと一緒にこのバッグももらいました。
キャンプで使うモノなので登山では持参しませんが、後にキャンプも楽しむようになったので今でも重宝しています。
厚みのある生地で、重いものを入れてもどんなにパンパンでもびくともしません。
食器や食材、燃料など、皆さんはどんな入れ物に入れて行きますか?
私はこれに何でもかんでも全て詰め込んじゃうんです。
バスケット等のプラスチック容器だと形が変形しないので思ったより入らない事もあるんですよね。
これならいくらでも膨らみますし、上に多少飛びだしても大丈夫。
取っ手で結んでしまい、カートに乗せれば駐車場とサイトが離れたキャンプ場でも楽々移動できちゃいます。
カートの底には形が安定するクーラーボックス、その上にこのバッグを乗せてバンドで止めればOK!
食材を食べてしまい中身が減ったら折りたたんでしまえばいいし、帰宅後は丸洗いできますので、おススメですよ☆



それは‥‥テント? シュラフ? タープ?
いえいえ、違うんです。
正解は・・・コールマンのデカバッグでした。(笑)

自分で買ったのではなく、身内からのプレゼントです。
登山に目覚めた頃、スタッフバッグと一緒にこのバッグももらいました。
キャンプで使うモノなので登山では持参しませんが、後にキャンプも楽しむようになったので今でも重宝しています。
厚みのある生地で、重いものを入れてもどんなにパンパンでもびくともしません。
食器や食材、燃料など、皆さんはどんな入れ物に入れて行きますか?
私はこれに何でもかんでも全て詰め込んじゃうんです。
バスケット等のプラスチック容器だと形が変形しないので思ったより入らない事もあるんですよね。
これならいくらでも膨らみますし、上に多少飛びだしても大丈夫。
取っ手で結んでしまい、カートに乗せれば駐車場とサイトが離れたキャンプ場でも楽々移動できちゃいます。
カートの底には形が安定するクーラーボックス、その上にこのバッグを乗せてバンドで止めればOK!
食材を食べてしまい中身が減ったら折りたたんでしまえばいいし、帰宅後は丸洗いできますので、おススメですよ☆


2010年05月28日
今年の富士登山は賑わうでしょうか。
趣味で登山やキャンプなどアウトドアに親しんでいない人も、なぜか「富士登山」だけは行った事があると言う人に結構出会います。
「日本人なら一度は登っとかないといね」とか、「ご来光をどうしても見たくて」と。
富士登山=ご来光、という構図も出来上がっていますね。
シーズンは6月から。でも実際は7月・8月に登る人が圧倒的に多いです。
登りやすいとか積雪の関係もあるかもしれませんが、この時期に行くとかなーり混みあって、日本の山の印象が変わらないかどうか心配です。
山小屋の前は大混雑で通過するにも一苦労だし、トイレ渋滞もあるし、夜は地獄絵図のように高山病などでダウンした人が道の傍らにパラパラ…。
日中に登ると暑いというのもありますが、登山に慣れてない人がヘッドランプ付けて夜中渋滞しながら登るって、登山愛好者から見るとかなり違和感があるんですよね。
昨年は過去最高の富士登山者を記録したそうですが、今年は果たしてどうでしょうか。
登山用品店には5月頃になると急に「富士登山に向けて装備一式買いに来ました」という人が押し寄せます。
初めて山に登る人も珍しくないので、ウエアからザックから靴からヘッドランプまで、あらゆるものを一式です。
一気に揃えるのはとても高額になるんですが、富士登山だけの使用で終わるのはもったいないですね。
まだまだ山は紅葉もあるし、一度きりの使用で終わるのはもったいないです。
富士登山をきっかけに山に目覚めた友人もいますし、楽しい思い出となってどんどん山にハマってほしいものです。
富士登山の季節はキャンプだって旅行だって、いい季節です。
同じ装備を駆使してアルプスの山を歩くのもいいし、山麓のキャンプ場に行ってハイキングして夜は焚火宴会!もいいですね。
ちなみに私が初めて買った登山装備は、ザックでした。



「日本人なら一度は登っとかないといね」とか、「ご来光をどうしても見たくて」と。
富士登山=ご来光、という構図も出来上がっていますね。
シーズンは6月から。でも実際は7月・8月に登る人が圧倒的に多いです。
登りやすいとか積雪の関係もあるかもしれませんが、この時期に行くとかなーり混みあって、日本の山の印象が変わらないかどうか心配です。
山小屋の前は大混雑で通過するにも一苦労だし、トイレ渋滞もあるし、夜は地獄絵図のように高山病などでダウンした人が道の傍らにパラパラ…。
日中に登ると暑いというのもありますが、登山に慣れてない人がヘッドランプ付けて夜中渋滞しながら登るって、登山愛好者から見るとかなり違和感があるんですよね。
昨年は過去最高の富士登山者を記録したそうですが、今年は果たしてどうでしょうか。
登山用品店には5月頃になると急に「富士登山に向けて装備一式買いに来ました」という人が押し寄せます。
初めて山に登る人も珍しくないので、ウエアからザックから靴からヘッドランプまで、あらゆるものを一式です。
一気に揃えるのはとても高額になるんですが、富士登山だけの使用で終わるのはもったいないですね。
まだまだ山は紅葉もあるし、一度きりの使用で終わるのはもったいないです。
富士登山をきっかけに山に目覚めた友人もいますし、楽しい思い出となってどんどん山にハマってほしいものです。
富士登山の季節はキャンプだって旅行だって、いい季節です。
同じ装備を駆使してアルプスの山を歩くのもいいし、山麓のキャンプ場に行ってハイキングして夜は焚火宴会!もいいですね。
ちなみに私が初めて買った登山装備は、ザックでした。

