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山大好き、旅大好き、キャンプ大好き人間です。
旅の思い出から山への想いまで、綴っていきます。
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2010年06月08日

山に親しむきっかけ話

これから不定期ですが、私が登山・クライミングを始めるにいたった軌跡・山の思い出をUPしていきたいと思います。

懐かしくも、つい最近のようです。

***********************


最初に、私は地元社会人山岳会の門をたたきました。

「そんなに若いのに、どうして登山が好きになったの?
山よりもっと楽しい事が街にたくさんあるのに、よく興味をもったね・・・」
入会理由を色々聞かれました。珍しがられました。
でも今考えてみれば、私にとっては自然のことだったのかもしれません。



私の両親は共に田舎育ち。
私は物心付く前から週末ごとに両親に連れられ、丹沢周辺に行くようになっていました。
春は山菜採り、夏は川泳ぎやバーベキュー、一年を通しては釣りやよくわからない道の散策。そのほとんどは今宮が瀬ダムの底となっているところです。道志道周辺や富士五湖にも何度も行きました。

夏になると必ず家族で信州へ旅行に出かけていました。
父の会社の保養所があったのもあります。
そこをベースとして乗鞍・上高地・蓼科・美ヶ原・野辺山・・・と信州ばかりを旅していました。
今思うとよく毎年飽きずに通ったものです。
しかしこれが、今後の私の土台となったのではと思います。

いつも見る八ヶ岳、北アルプスの山々・・・、これは見ることしかできないのか?

私たち家族の旅行と言うといつも麓を車で駆け抜け、観光地と化した高原のスポットを巡るだけ・・・。
そんな思いがあっても親に連れられ自力で来ることのできない自分では、疑問を漠然と持つだけでした。

それが就職した春、実際に山に触れる=登山にめぐり合うきっかけが訪れたのです。



つづく。





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